1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.組込みシステムとIoT
(1)組込みシステムとIoTの概要
(2)IoT機器の概要
3.組込み開発環境構築
(1)組込みシステムの開発環境について
(2)組込みOSのインストール(NOOBS、Raspbian)
(3)開発用PCからIoT機器へのアクセス設定
イ.SSH
ロ.VNCサーバ
4.Webサーバ実装とWebシステム開発
(1)組込み向けJava実行環境の実装
(Java SE for Embedded)
(2)Webコンテナ(Tomcat)の実装
(3)データベース(MySQL)の実装
5.Java言語によるGPIO制御
(1)Java言語によるGPIO制御
(2)GPIO制御回路の作成(LED等)
(3)ライブラリ活用したJava言語によるGPIO制御プログラムの作成
イ.GPIO制御用ライブラリ(Pi4J)の組込み
ロ.Java言語によるGPIO制御
6.組込みシステム総合実習
(1)センサデバイスを活用したカメラ制御およびWebシステムの構築実習
イ.赤外線人体検知センサの制御
ロ.カメラデバイスの制御
ハ.Webシステム構築
(2)Webシステムと連携したセキュリティシステム構築課題
(3)動作確認・デバッグ
7.まとめ
(1)実習の全体的な講評及び確認・評価
コース番号 3D009 IoT機器を活用した組込みシステム開発技術 中止
訓練日程
6/19(水)、20(木)、21(金)
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
18時間
受講料
20500円
定員
10名
対象者
組込みシステム開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
パソコン、組込みターゲットボード、Linux
持参品・服装
実施場所
セミナールーム
備考