IE分析手法を学び、実習を通して実務で使える活用技術を習得します
生産計画/生産管理の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた作業に潜む様々なムダを発見・改善する実践的なIE手法実習を通して、生産性の高い作業方式立案と共に実践的な作業管理が行える能力を習得する。
- 教科項目・内容
- コース概要及び留意事項
- 企業活動と生産性
- 企業活動と生産性
- 作業改善とIE
- IE分析手法
- 工程分析(製品工程分析・作業者工程分析)と改善着眼点
- 稼働分析(ワークサンプリング他)と改善着眼点
- 動作研究と動作経済の原則
- 時間研究と標準時間設定
- 連合分析(人ー機械、組作業)と段取り改善
- IE分析実習
- 実技課題と工程分析実習、ワークサンプリング実習
- 改善提案と改善実施(グループディスカッション)
- 討議内容発表
- 改善効果確認
- まとめ
- 講評・総括
TOPICS
- 作業の管理・効率化についてさらに理解を深めたい方はこのコースの前に【S013|標準時間の設定と活用(効果的な原価低減活動に繋げる)】受講すると効果的です。
- 標準作業手順書の作り方も学びたい方は【S014|標準作業手順書の作り方と効果的な現場運用管理(標準時間の活用と現場教育の実践応用)】の受講をお勧めします。