実習を通して締結に関する実践的なスキルを身につけるコースです
締付け用装置の取扱い、図面の見方、ねじのひっかかり率等の知識、ボルト・ナットの知識、材料と適正トルク、ヘリサート工具の使い方、各種タップ立て作業について、実習を通して習得します。
- 教科項目・内容
- コース概要
- ねじ締結部の不良概要
- 構成機器の構造動作原理
- ねじの種類と用途
- ボルトとナットの種類と強度区分
- ピンの用途と種類
- インサートの知識
- 締結部の設計・加工における検討項目
- ねじ締結の方法、ねじ穴の大きさ
- ひっかかり率、締付けトルク
- 実習
- ボール盤による穴あけ、タップ作業、締付け、
位置決めピンの圧入、インサートの活用など
- ボール盤による穴あけ、タップ作業、締付け、
- 評価、まとめ