機械製図における2次元CADの活用による実践的な技術を習得するコースです
設計ツールとして2次元CADを使用し、図面作成実習を通して、CADの効果的・効率的使用方法及びデータ管理方法について習得します。
- 教科項目・内容
- コース概要
- 機械製図の留意事項
- 製図効率を向上させるための準備
- データ管理機能(テンプレート、ブロック、外部参照など)
- CADの使い方(作図・編集機能)
- 寸法記入と公差の考え方
- 線種の使い分けと出力設定
- 実践課題(図面作成)
- 部分拡大図等を含む総合課題の提示
- 類似形状の有効活用
- 図面枠の有効活用
- 課題における作図方法の検討
- 図面作成
- まとめ
- 作業画面は、当センターでカスタマイズしたものを使用します。