シリアル通信の回路、ソフトウェア設計を習得します
マイコンが外部の周辺機器との通信をする際には、主にシリアル通信が利用されています。本コースでは、マイコンに搭載されたRS-232Cインターフェイスを使って、シリアル通信の仕組みと、C言語による通信プログラムの手法を学びます。
- 教科項目・内容
- マイコン制御の概要
- 開発ツール
- 通信の概要
- シリアル通信(RS-232C)について
- RS-232Cインタフェースについて
- マイコン通信のプログラミング技法
- 入出力プログラム
- RS-232C送信プログラム、受信プログラム
- RS-232C送受信、制御プログラム
- 総合実習
- 実習課題および動作検証
- まとめ
写真はイメージです