伝動実習装置を使用して、実際に装置の分解や組立作業をすることにより、組立て条件の相違による故障及び故障発生メカニズムを理解し、その対処に係る実践的な知識・技能を習得します。
1.伝動装置の機械要素部品の種類、構造
(Vベルト、伝動軸、転がり軸受、軸継手、平歯車)
2.分解作業、機械検査等
3.組立て作業、調整(軸の心出し、歯車の歯当り調整等)
4.評価運転(機械振動、温度等の測定)
コース番号 C6073 伝動装置の機械保全技術 実施済
訓練日程
10/9,10,11
実施時間帯
9:15~17:00
総訓練時間
21時間
受講料
16,500円
定員
10名
対象者
訓練内容
使用機器・教材
伝動実習装置、各種測定機器、各種工具
持参品・服装
作業服、作業帽、安全靴、筆記用具
実施場所
ポリテクセンター関西
備考
実習機を用いた分解・組立実習ができます