生産現場における検査自動化のための画像処理技術の概要を習得するとともに、市販の画像処理装置を用いて、外観検査（有無・寸法・位置測定）を行うための技術を習得します。
１．画像処理技術の概要
２．撮像のための基礎知識
３．基本的な画像処理演算
４．画像処理応用機能
５．総合実習（画像設定支援ソフトの使い方等）
講師：株式会社チェックデバイス 増田 修二 （予定）
※昨年度セミナー「画像処理による自動化システム構築技術《使用画像処理装置：キーエンス》」と同様内容です。
コース番号 B0401 自動化設備における画像処理技術《使用画像処理装置：キーエンス》 実施済
訓練日程
5/20,21,22
実施時間帯
9：15～16：00
総訓練時間
18時間
受講料
20,500円
定員
10名
対象者
これから画像処理装置の導入を検討されている方または画像処理装置の概要を知りたい方
訓練内容
使用機器・教材
画像処理装置(キーエンスXG-X2000)、パソコン、ソフトウエア(キーエンスXG-H1X）、その他
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ポリテクセンター関西
備考
これから画像処理装置を導入される方はこのコースを！