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コース番号 B7321 オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発(深層学習編)《使用言語:Python》 実施済

訓練日程
11/13,14,15
実施時間帯
9:15~16:00
総訓練時間
18時間
受講料
24,000円
定員
12名
対象者
「オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発(画像処理編)《使用言語:Python》」を受講された方、またはPythonによる画像処理について同程度の知識を有する方
訓練内容

Googleが公開した深層学習用フレームワークTensorFlowやKerasの概要を学び、その利用方法をPythonを用いて習得します。また、深層学習フレームワークによる画像処理の実践方法をサンプルプログラムを参考に学び、その開発手法を習得します。


1.TensorFlowとKerasの概要
 TensorFlow及び、Kerasライブラリの概要と開発環境について解説します。
2.TensorFlowの基本
 TensorFlowライブラリの使い方について解説します。
 また、深層学習で用いられる最適化や勾配法についても学びます。
3.ニューラルネットワークとKeras
 ニューラルネットワークを用いた機械学習の仕組みについて解説します。
 また、順伝播型ニューラルネットワークを用いたモデルの開発も行います。
4.KerasによるCNNの実装
 畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の手法について解説します。
 また、CNNを用いた画像分類の手法についても学びます。
5.学習済みモデルの活用
 学習済みモデルを使った分類の実施方法について解説します。
 また、転移学習を用いたモデルの開発手法についても解説します。
6.演習
 画像分類を行うモデルの開発を行います。

講師:株式会社インテックス(予定)

使用機器・教材
パソコン、プログラム開発環境(Python3、Anaconda3、TensorFlow、Keras)
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ポリテクセンター関西
備考
Pythonを用いてより高度なAI(画像処理)の開発手法について習得します。
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