組込みLinuxを採用する際のメリットであるネットワークに特化したコースです。組込みLinuxによるネットワークプログラミング技法を理解し、IPv4やIPv6のプロトコル依存しないプログラム技法やネットワークで起こりやすいエラーや復帰方法などについても触れ、システムの安定化を向上するのための開発・設計手法が習得できます。
1.Linuxプログラム開発環境
2.ソケット通信プログラム実習(サーバ側、クライアント側プログラミング)
3.トラブルへの対応設計(ネットワークで発生するエラーおよびその対処方法)
4.ネットワークプログラミング実践演習 5.確認・評価
講師:シリコンリナックス株式会社 (予定)
※高度ポリテクセンター(千葉県)で実施しているコースと相当です。