【訓練内容】
建築計画の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた設計実習を通して高齢者配慮住宅のリフォーム計画技術を習得します。
1.概要
 (1)高齢者の疾病と医療
 (2)高齢者のリハビリと医療
2.高齢社会と居住環境
 (1)高齢者社会に向けての取り組み
 (2)住宅改修の新鋭方法について
 (3)福祉用具の取り扱い
3.介護技法
 (1)体位交換について
 (2)片麻痺走行の体験
 (3)車いす走行
 (4)入浴介護
4.高齢者に配慮したリフォーム計画
 (1)高齢者リフォームの目的
 (2)高齢者の特性
 (3)今後の課題
5.まとめ
コース番号 4H206 高齢者配慮住宅のリフォーム計画実践技術【介護】 受付終了
訓練日程
  9/3,4
実施時間帯
  9:00〜16:00
総訓練時間
  12時間
受講料
  8500円
定員
  10名
対象者
  建築設計業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
  使用機器・教材
  福祉用具、車いす、介護ベッド
持参品・服装
  筆記用具、重ね着できるゆったりとしたズボン、上着(前が開くもので長袖のもの)、上着(丸首のトレーナーで長袖のもの)
実施場所
  
  大会議室、住宅第1・3実習場
  
  
  
備考
  