FAQ

よくある質問

Q他の大学との違いを教えてください

本校は、職業能力開発促進法に基づき厚生労働省が所轄し独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が運営する施設で、ものづくりの現場で活躍するための専門的な技術、技能を兼ね備えた実践技術者を育成することを目的に設置されている教育訓練施設です。
そのため「大学」とはいわず「大学校」といい、「準学士」等の学位については授与できません。また、国家公務員試験は、専門課程でⅡ種の受験資格が与えられています。

Q入校試験はどのような科目で行われますか?

一般推薦入試は書類審査、面接及び小テスト(数学Ⅰ)、自己推薦入試は書類審査、面接、小テスト(数学Ⅰ)、一般入試は数学Ⅰ及び英語Ⅰ、事業主推薦入試は出願書類及び面接によって合否の判定を行います。

Q年間の授業料はどのくらいになりますか?

年間授業料は390,000円(2021年度)で、納入は前期、後期の分納(195,000×2回)となります。
また、入校料169,200円が必要になります。
※デジタルサポートシステム科は入校料が不要です。

Qバイク、自動車の通学は可能ですか?

申請をすることにより可能です。

Q奨学金制度はありますか?

当校の学生を対象とした、次の2つの制度があります。

詳細は当校学務援助課(0773-75-7609)までお問い合わせ下さい。
なお、日本学生支援機構の奨学金制度は当校の学生は利用できませんのでご留意下さい。

授業について

Q授業は1時限、何分ですか?

1時限が100分授業となっています。

Q一般教育科目の内容は?

英語、数学、物理、体育等があります。

Q授業はどのように進むのですか?

各科の定員は15名の少人数であり、学生各人の習得度を確認しながら基礎から応用まで確実なスキルアップにつながるよう指導を行なっています。

Q資格取得はできますか?

設置されている科ごとに希望者にはアドバイスや課外授業も実施し、資格取得をサポートしています。

キャンパスライフについて

Q寮には必ず入れますか?

全寮制ではないので、希望者全員が寮に入ることはできません。入寮選考は、距離や保護者の所得等により決定しています。

Q寮の経費についてどのくらいかかりますか?

1ヶ月の食事(3食付き)込みで約45,000円です。(インターネット、電気代別途)
個室の約6畳です。ベット、机、クローゼット、エアコンが付いています。

Q下宿はどれくらい費用がかかりますか?

家賃39,500円/月からの物件となります。その他共益費として6,500円/月。市内の不動産業者の方にご協力をいただき、例年本校より半径2km程度の距離の物件をご紹介いただいております。

Qクラブ活動はありますか?

バスケット、テニス、バドミントン、フットサル等がサークル活動として放課後活動しております。

Qアルバイトは可能ですか?

放課後や土日の休日で学業に支障のない範囲においてアルバイトをすることは可能です。

就職・進学について

Q応用課程はどういった内容なのでしょうか?

高度な技能・技術や企画・開発能力などを習得する2年間の課程です。生産現場のリーダーとして必要な創造力、企画・開発力、判断力等を持った「ものづくり」能力が身につくよう、課題学習、実学融合教育訓練、ワーキンググループ学習などの教育訓練システムが用意されております。

Q他の学校に進学することはできますか?

厚生労働省所管の学校である為、原則として文部科学省所管の大学等への編入はできません。

Q進学率はどれくらいですか?

例年約30%程度の進学率となっています。

Q就職率はどれくらいですか?

2016年度の実績は生産技術科100%、電子情報技術科87.5%、情報通信サービス科100%、でした。

2017年度の実績は生産技術科100%、電子情報技術科100%、情報通信サービス科100%、でした。

2018年度の実績は生産技術科100%、電子情報技術科91.6%、情報通信サービス科100%、でした。

2019年度の実績は生産技術科100%、電子情報技術科100%、情報通信サービス科100%、でした。

2020年度の実績は生産技術科100%、電子情報技術科100%、情報通信サービス科100%、でした。

Qどのようなところに就職するのでしょうか?

製造業を中心として就職しています。

Q就職支援はどのように行っているのでしょうか?

1年生の5月から専任の就職相談員と各科の担任が連携して学生各人の適性を把握し、就職ガイダンス等希望や適性に合った就職支援を行っています。

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