8つの特徴
1. 実践的な教育プログラム
「学生が主体となって作業を経験する」実習と原理・原則を理解する実験をバランスよく学習し、実際の現場に近い環境で実習経験を積むことで、様々な状況に対応できるスキルを身に着けます。どの学科もPCによる設計(CAD)やプログラム作成の能力を身に着け、生産現場のニーズに対応しています。
2. 少人数制による細やかな指導
各科定員は15名。学生一人ひとりの理解度を確かめながら、授業を進められます。技能実習では感覚的な部分と高度な技能の伝達を合わせながらきめ細やかな指導でレベルアップを目指します。
3. 最新の実験・実習設備
実際の製造現場でも使われている最新の機器を使用し、高いレベルの実習を行うことで、即戦力となる人材を育成します。
4. 各種資格取得を支援
高度な知識を持つ先生のもとで、技能や技術を学ぶことで、実践的で役立つ資格取得を後押しします。
5. 地域一体となった人材育成
自治体や地元企業が一体となって、ものづくり技術の重要性・面白さを指導・紹介しながら、企業ニーズにマッチングする人材育成をバックアップします。また、最先端技術や伝統的技法、ノウハウを指導する専門機関である本校は、地域貢献のひとつとして企業への技術支援も行っています。
6. 充実した就職支援体制で希望の道へ!
実践的な技能や専門知識を習得できる本校の就職率は100%。よりよい進路を目指すために入校した段階から進路指導を開始。学生一人ひとりの適性や希望、資格取得に関する意思を踏まえ、目標に沿った準備と職種・企業への確かなアプローチを行っていきます。
7. 応用課程への進学の道
当校専門課程の訓練期間は2年間です。ここからさらに高度な技術の修得や技能のスキルアップを目指す学生のために、2年間の応用課程のある近畿職業能力開発大学校への進学も可能です。
8.年間授業料39万円
入校料169,200円(専門課程)、年間授業料390,000円で「ものづくり」の最先端で活躍できる高度な技能・技術を身に着けることができます。また、『舞鶴市ものづくり「たから者」育成奨学金』をはじめとした様々な制度を利用することが可能です。(日本学生支援機構が運営する奨学金制度は利用できません。)