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コース番号 M071 製造現場で活用するコーチング手法 受付終了

訓練日程
5/13,14,15
実施時間帯
9:15~16:15
総訓練時間
18時間
受講料
17500円
定員
14名
対象者
生産現場における生産管理等の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項

2.生産活動とコーチング
(1)コーチングが与える生産活動への影響
  イ.コーチングの考え方、生産形態とコーチングの適応
(2)グループ・ディスカッション「作業管理とコーチングのあり方」
(3)ラーニング・オーガニゼーションを目指す
  イ.変化しつづける製造現場への対応と生産性の向上
  ロ.最も適切な答えと行動の選択方法
  ハ.組織を挙げての学習文化の形成

3.コーチングの目指すもの
(1)コーチングの目的
  イ.部下に考える習慣を身に付けさせる。
  ロ.上司が部下指導のコツを掴み部下育成を効率化する。
  ハ.部下の個性に応じた成長及び上司自身の成長。
(2)生産現場への活用と生産向上
  イ.ディスカッション「自社の作業管理とコーチングの活用」

4.コーチングの要点
(1)コーチングの背景
  イ.三つの思想(クローン人間作りの不可能 成長欲求 経験から学ぶ)
  ロ.四つのプロセス(準備 セットアップ 実行 振り返り)
  ハ.三つのスキル(フィードバック フォーカシング 質問)

5.製造現場における事例研究
(1)場面別コーチング(自社の製造現場を想定する)の実際を研究する
  イ.目標を達成できなかった部下のコーチング
  ロ.新人にやらせてみせる同伴コーチング
  ハ.ベストプラクティスを見せるコーチング

6.コーチング手法を用いた実践的課題演習
(1)生産性を向上させるための実践的トレーニング
  イ.積極的傾聴姿勢を身に付ける
  ロ.実践的なトレーニング
  ハ.ベストプラクティスの公表
  ニ.アクションブランの作成
  例)金属加工品の測定(ノギス等)作業

7.まとめ
(1)質疑応答
(2)講評・評価 

使用機器・教材
測定器(ノギス等)
持参品・服装
筆記用具
実施場所
本館2F 203教室
備考
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