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利用者の声


電気制御技術科(正式名称:生産システム技術科)
修了生採用企業&修了生の声


令和5年6月修了生の声&採用した企業の声

旭光電機株式会社

所在地:兵庫県明石市大久保町江井島1304番地の28
事業内容:自動ドア用センサー/コントローラー、新幹線・特急電車通路ドア用センサー/コントローラー、大型船舶の電子制御機器など
企業HP:
https://www.kyokko.co.jp/
企業外観

旭光電機株式会社 組立課課長 大谷 暁広様にお話を伺いました

Q

ポリテクセンター加古川の修了生を採用していただいた理由についてお聞かせください。

A

仕事に興味を持ち学ぼうとする意欲があり、基礎的な知識・技能を習得していることです。

Q

ポリテクセンターの修了生に対する印象・評価・貴社に対する貢献などを教えてください。

A

基礎的な知識・技能を身につけていることや、積極的に業務を遂行していることです。

Q

ポリテクセンター加古川の受講生にメッセージをお願いします。

A

ポリテクセンター加古川にて基礎的な知識・技能を学ぶことで、今後の仕事につながると思います。前向きな気持ちと姿勢で知識・技能を学んでいただきたいと思います。

電気制御技術科 令和5年6月修了生 楠本遼さんにお話を伺いました

制御盤作成作業の様子
Q

訓練受講前はどのようなお仕事をされていましたか。

A

クレーン車両の製造ラインに携わっていました。

Q

ポリテクセンター加古川をどのように知りましたか。

A

求職活動期間中にハローワークでポリテクセンター加古川の募集チラシを見て知りました。

Q

ポリテクセンター加古川での訓練はいかがでしたか。

A

前職の経験が活かせる仕事を探しつつ、新しい知識・技能を学びたいと思い電気制御技術科を受講しました。ポリテクセンター加古川にて新たに知識・技能を学ぶことができたので自信がつきました。

Q

仕事で役に立っている訓練内容を教えてください。

A

現在、制御盤組立作業に従事しています。電気制御技術科の制御盤作製実習で行った工具の使い方が仕事に役立っています。

Q

今後の目標を教えてください。

A

仕事を通して、多くの経験を積み、様々な業務を確実に行えるようになりたいです。

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令和3年12月修了生の声&採用した企業の声

株式会社 関西電設

所在地:加古郡稲美町加古1679-13
事業内容:各種制御盤類の設計・施工、各種プラント設備・電機計装の設備工事

株式会社 関西電設 常務取締役 都志 佳容子様にお話を伺いました

Q

ポリテクセンター加古川の修了生を採用していただいた理由についてお聞かせください。

A

指名求人で指名させて頂いた後、会社見学及び面接をする中で、素直で真面目な人柄であった事、電気や制御の基礎知識を理解していた事、弊社業務内容に強い興味を持って頂けたことが採用の理由です。

Q

ポリテクセンターの修了生に対する印象・評価・貴社に対する貢献などを教えてください。

A

皆さんとても熱心な印象を受けます。電気や制御について勉強するのは初めての方が多いようですが、ポリテクセンターで学んだ知識・技術を活かして働きたい、仕事をする中でさらに成長したい、一人前の技術者になりたいという意気込みを感じます。

Q

ポリテクセンター加古川の受講生にメッセージをお願いします。

A

職種に限らずですが、何事にもチャレンジ精神を持ち、難しい事にも前向きに取り組む姿勢を持ってほしいです。さまざまな経験を積み重ねる事により、技術や知識は自分のものとなります。職業訓練に真摯に取り組み、希望の就職が出来るよう頑張ってください。

電気制御技術科 令和3年12月修了生 竹田 祥麻さんにお話を伺いました

制御盤作成作業の様子


Q

訓練受講前はどのようなお仕事をされていましたか。

A

金属加工会社で正社員として働いていました。主に金属加工に従事していました。

Q

ポリテクセンター加古川をどのように知りましたか。

A

ハローワークで偶然、職業訓練の掲示物を見て知りました。

Q

訓練受講を決めた理由、電気制御技術科に決めた理由を教えてください。

A

シーケンス制御、制御盤組立の仕事に興味があった事と、第二種電気工事士を取得したかったからです。

Q

ポリテクセンター加古川での訓練はいかがでしたか。

A

初めて学ぶ事が多く、戸惑いこそありましたが、自分自身に新たな知識が身に着いている実感がありましたので、とても楽しい思いです。

Q

この会社に採用いただいた際の経緯と就職を決めた理由を教えて下さい。

A

制御盤組立が出来る会社であった事と、指名求人を頂いた時の企業の担当者のコメントが自分にとって強く印象に残りました。その後の工場見学で、働いている方々の様子や、制御盤を見せて頂き自分の希望通りの会社なので就職を決めました。

Q

担当している仕事内容について教えて下さい。

A

制御盤組立作業をしています。制御盤の中板にドリルで穴開けをして、器具を取付け、配線する作業が楽しいです。

Q

仕事で役に立っている訓練内容を教えて下さい。

A

制御盤組立と有接点シーケンスです。

Q

将来の目標を教えて下さい。

A

はんだ付けや複雑な配線も含めて、色々な制御盤を一人で組立できる技術を身に着けたいのと、誰もが納得してくれる製品を作成できるようになりたいです。

Q

ポリテクセンターでの訓練受講を検討している方に何かメッセージをいただけますか?

A

ポリテクセンターで学ぶ前は電気の知識もあまり無く不安が大きかったですが、講師の方々、同じ目標を持った訓練生の人達と出会えたことは良い刺激になりました。初めてのことにチャレンジする事は勇気のいる事ですが、職業選択の選択肢をを増やせるという意味でも訓練を受講する価値はあります。私は訓練を通して電気の知識だけでなく、様々な年齢や職歴を持った方々と同じ目標をもって切磋琢磨出来た事が、人間的にも成長させて貰ったと感じます。講師の方も訓練生の気持ちになって接してくれ、楽しく学べる環境が揃っていますので検討している方は是非ここから転職の足掛かりとして頂きたいです。

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平成29年3月修了生の声&採用した企業の声

株式会社 コバックス

所在地:兵庫県明石市小久保2-8-3
代表取締役:石戸 洋
事業内容:業務請負事業 設計請負—機械設計・製図、電気設計・製図等、人材派遣事業—機械設計業務・電気設計業務・機器操作業務、有料職業紹介事業
企業HP:
http://www.koba-kk.co.jp/
企業外観

株式会社 コバックス 専務取締役 川上 勝様にお話を伺いました

Q

ポリテクセンター加古川の修了生を採用していただいたきっかけについてお聞かせください。

A

当社の主業務である発電プラントの機械設計及び電気設計の作業量が長期的に増加する見通しとなり、ポリテクセンター加古川の修了生を採用し、技術力及び組織の強化を図っています。

Q

ポリテクセンター加古川の修了生を採用したメリットがあればお聞かせください。

A

特に機械設計では3D CADと、生産システム技術科ではPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)の訓練は、実務にあたらせても問題なく出来るので、早期戦力化に向け大変助かっています。

Q

訓練修了生の勤務状況はいかかですか?

A

皆さん真面目に働いています。定着率についても、配置転換等した方はいますが、ほぼ100%に近い状態です。

生産システム技術科 平成29年3月修了生 宮﨑 敏朗さんにお話を伺いました

Q

ポリテクセンター加古川の職業訓練をどのようにして知りましたか?

A

ハローワークの紹介を受けて知りました。

Q

前職はどのようなお仕事でしたか?

A

インフラ設備(発電所)製造工場での技術職をしていました。

Q

訓練を受講した感想をお聞かせください。

A

主にPLC等を使った制御関係の訓練かと思っていましたが、電気工事の授業から始まり、制御だけでなくソフト・ハード両方の知識を身につけられたと思います。特に興味を持ったのは、PLC制御やタッチパネル作成の訓練でした。

Q

現在はどのようなお仕事に携わっていますか?

A

主に電気設計・機械設計・図面の作成及び三菱PLCソフトやタッチパネルソフトの作成補助をしています。

Q

現在の仕事に活かされている訓練内容や、もっと身につけておけば良かった内容はありますか?

A

今のところ、訓練内容の中では特に有接点シーケンス、PLC制御、タッチパネルの訓練内容が活かされています。しかし、ハード設計を行う上で、もう少し電気工事の訓練内容を身につけておけば良かったと思います。

Q

最後に今後の仕事に関しての目標をお聞かせください。

A

PLCやリレー等の制御機器についての知識と、ラダー、タッチパネル等のソフトの組み方の経験を今後身につけていきたいです。また、誰が見ても分かりやすい図面、ソフトを作成できる設計者になりたいと思っています。

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平成26年3月修了生の声&採用した企業の声

森合精機株式会社

所在地:兵庫県明石市二見町南二見10番2
代表取締役:森合 政輝
事業内容:各種配電盤の設計、製作、施工、電機設備のメンテナンス、その他付随する業務
企業ホームページ:
http://www.morigoseiki.co.jp/
企業外観

森合精機株式会社 事業部長 若松 郁夫様にお話を伺いました。

Q

ポリテクセンター加古川の修了生を採用していただいたきっかけについてお聞かせください。

A

受注が増えたことと機械の多様化により、技術職の仕事が増え人員補強が必要となりました。即戦力にできるだけ近い人材を求めていましたが経験者が少なかったため、基礎を学んでいるポリテクセンター修了生の採用を試みました。

Q

ポリテクセンター加古川の訓練修了生を採用したメリットがあればお聞かせください。

A

技術的な基礎知識はもちろん社会経験もあるため、採用後の教育時間を短縮できる点です。

Q

今後、ポリテクセンター加古川へのご要望やご意見についてお聞かせください。

A

幅広い教育訓練を実施される意図は理解しておりますが、採用する側としては、シーケンサー制御や3DCAD等の、より業務に近い技術について、より長い時間をかけて教育していただければと思います。

生産システム技術科 平成26年3月修了生の方にお話を伺いました。

修了生写真1
Q

ポリテクセンター加古川をどのようにして知りましたか?

A

求職活動中に、母に勧められて知りました。

Q

職業訓練を受講した感想をお聞かせください。

A

初心者でも理解できる内容で先生方が教えて下さり、私でも理解できました。また、パソコンは1人に1台あり、実習装置も1人1台ではなくても少人数で使用できる等、勉強する環境に恵まれていました。訓練のカリキュラムも、電気基礎→プログラム基礎→電気(ハード制御)→電気(ソフト制御)→制御盤製作 と理解しやすいように組まれていて良かったです。最後の制御盤製作が私には一番必要だったのですが、あまり時間が取れなかったのが残念です。

Q

今の仕事に訓練はどのように活かされていますか?

A

最近業務でインバータを使ったのですが、その際にもインバータを動かすには回転方向の信号と回転数の信号が必要だということをポリテクで学んでいて良かったと感じました。もちろん、訓練で学んだ内容だけでは仕事にはなりませんが、基礎にはなりました。また、変に独学で踏み込んでしまうと癖がついてしまったり苦労する壁にぶつかることと思います。しかし、教えることのプロの先生方に学びましたので、そのようなことはないと自負しております。

Q

最後に今後の仕事に関しての目標を教えてください。

A

社内で自分のできる仕事を増やすことです。次に、先輩と上司に追いつき追い越すことです。劣化コピーにならないため、仕事を完全に真似るのではなく、より良くするにはどうすればいいかを考えたいです。最後に、ライバルは世界だということです。自社の電気設計チームが他社に技術で負けないように、争うのは他社と、社内ではより良くするためには?と考えて成長していきたいです。

生産システム技術科 平成25年9月修了生 松本 修治さんにお話を伺いました。

松本さん写真
Q

ポリテクセンター加古川をどのようにして知りましたか?

A

就活中、ハローワーク加古川でポリテクセンターによる職業訓練の貼り紙を見ました。その中の生産システム技術科について、前職のITの知識や経験が活用できるかと考えました。

Q

職業訓練を受講した感想をお聞かせください。

A

電気の基礎からリレーシーケンス、三菱電機製のPLCを利用した実習の多さが印象的でした。半導体や言語などについてはITの知識が活用でき理解できましたが、それ以外は初めての経験でついていくのに必死でした。先生方に熱心に指導していただき、なんとか身につけることができたと感じました。

Q

今の仕事に訓練はどのように活かされていますか?

A

現在の職場では洗浄装置の電気設計を行っております。よって、電気の基本知識やPLC(タッチパネルやCC-Link含む)のソフト作成、ソフト調整に経験が活きました。配線を行うこともありますので、リレーシーケンスの知識も活用しています。また、訓練でも勉強したCADですが、設計で使うことも多いです。CADは訓練で苦手だと感じていたので、もっと頑張るべきでした。

Q

今後の仕事に関しての目標を教えてください。

A

職業訓練でも学んだサーボモータはこの職場でも利用しますが、まだ私には早いらしく下積み段階です。職業訓練で得た知識だけで十分ではないので、もっと広く知識を勉強し、スムーズに活用できるようにしていきたいと考えています。

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修了生を採用した企業の声

大栄電機株式会社

所在地:神戸市西区高塚台3丁目2番地53号
代表取締役:阿知波 規之
創業:昭和38年6月20日
資本金:5000万円
従業員数:35名
事業内容:高・低圧受変電設備、電子応用機器などの設計・製作・施工・販売、一般電気工事ほか

企業外観写真

代表取締役 阿知波 規之様にお話を伺いました。

阿知波氏写真
Q

ポリテクセンター加古川の訓練修了生を採用したきっかけについてお聞かせください。

A

以前より、訓練生求職情報一覧表を定期的にお送りいただいておりましたのと、訓練生の企業実習を受け入れていたこともあり、実習生の就業意欲と勤勉さはよくわかっておりました。そこで、弊社も即戦力が欲しいところではありましたが、少し時間をかけて育てたい人材として採用させていただきました。昨今、有資格者の必要性が顧客要求として多くなってきており、訓練期間中に第1種、第2種電気工事士の資格を奨励され、頑張って取得された実習生を採用する事により、有資格者が増え、営業展開、社内活性化に大きくプラスになると考えます。

Q

訓練修了生の勤務状況はいかがですか。

A

勤勉、実直で遅刻もなく、制御盤の組立、配線や社外での電気設備工事等に従事して戴いています。3年前に入社した方(電気設備科平成19年6月修了生)は、1人で出張に行ったり、ほぼ1人前として勤務できるようになってきております。1年目の方は、まだ先輩に同行したり、一緒に盤を組んだりしておりますが、序々に慣れてきており、これからの成長に期待しております。

Q

今後、ポリテクセンター加古川へのご要望やご意見についてお聞かせください。

A

実際の仕事とは異なり、広く浅くといった内容になるとは思いますが、ある部分は深く、得意分野をPRできるようになれば(資格取得も含めて)就職活動に有利になるかと思います。また、技術者の方は、コミュニケーションを取ることが苦手なケースが多いので、質問や提案といった積極的に人と接するスキルも身につけて戴けますと、将来会社の中心となって引っ張っていく人材となって戴けるものと期待しております。

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