かがわDXフェア2025に出展
2025年11月6日
-四国能開大のDXへの取り組みを紹介-
令和7年10月21日(火)、かがわDXフェア2025に出展し、当校のDXに関する教育・技術支援の取り組みを紹介しました。
フェアには企業や教育機関など42団体が参加し、地域のDX推進に向けた最新技術や事例が紹介されました。
当校のブースでは、電子情報技術科の学生が総合制作実習(※)で開発した「AIを使った異物検出支援システム」や、地域企業と連携して取り組んだデジタル技術による技術課題の解決事例などを展示。多くの来場者の方が足を止めて、熱心に見てくださいました。
今回の出展を通じて、当校の教育訓練と地域企業の技術課題解決に向けたDXの取り組みを、たくさんの方に知っていただく良い機会になりました。
※2年間の学びの集大成として、学んだ知識と技能・技術を結集して取り組む実習
【展示例】物体検出アルゴリズムYOLOを用いた異物検出システムの開発
電子情報技術科の学生が、総合制作実習で「YOLOアルゴリズム」を用いた異物検出システムを開発。樹脂板に混入した微細な気泡やゲルを検出するシステムです→詳しくはこちら