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コース番号 M0331 生産現場に活かす品質管理技法

訓練日程
R6.6/6(木).7(金)
実施時間帯
9:15~16:00
総訓練時間
12時間
受講料
13000円
定員
10名
対象者
生産効率や品質向上に関し業務改善等の業務に従事する方等
訓練内容

品質管理担当受講生のコメント : 「品質管理の歴史、日本の良さから教わり、入りやすかったです。マンダラは目で見て分りやすかったです。めんどくさいと思っていた品質管理がこんなにやりがいのある仕事だと分かりましたので、「情熱を持って」取り組みます。」マンダラは優れた江戸文化、日本的経営(人質管理)、戦後のデミング博士の指導(燃える情熱)と連綿と受け継がれてきた歴史を絵にした独自のものです。このセミナーでは各社の問題点(10件ずつ)の対策を検討しますが、使える方法は手法というより、考え方です。考え方こそ応用範囲が広く、実用的です。トヨタ社長はかって「研修は知識の伝授ではなく人の考え方を変える事」と言いました。
キーワード : 上杉鷹山、石田梅岩、二宮尊徳、三現主義5現主義、層別、チェックシート、エクセルによる統計分析、見える化

1.品質管理概要
  モノづくり部門のQC的見方・考え方
  データの取り方とまとめ方
2.統計的手法を活用した製造・検査工程の品質向上
  製造業における統計手法の重要性
  分散と標準偏差、正規分布、推測統計、相関
3.生産現場に活用できる応用課題実習
  統括討議及び評価、各企業へ持ち帰っての報告提案資料の作成

講師 茨城県経営コンサルタント協会 副理事長 髙木征一(中小企業診断士)

使用機器・教材
パソコン、プレゼンテーション機器一式
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ひたちなかテクノセンター
備考
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