PIC18シリーズを利用します。
MCCを用いたC言語プログラミング手法を学ぶとともに、マイコンの各種周辺機能の使用方法、モジュールの活用法やモータ制御技術、UARTにおけるコマンド・パラメータ認識について実習を中心としたカリキュラムにより習得します。
1.PIC18マイコンの構成
(1)PIC18マイコンの構成
2.C言語によるプログラム開発手順と開発手法
(1)ビルド、書込み、インサーキット・デバッグ
3.プログラミング技法
(1)入出力制御、LCD制御
(2)A/D変換、PWM制御
(3)UART通信
4.割込み処理
(1)割込み関数と初期化
(2)周辺機能割込み実習
・外部割込み
・タイマ割込み
・UART受信割込み
5.総合実習
現場に即した実習課題
(例:センサ出力のA/D変換、
PWMによるDCモータ速度制御、
UARTのコマンド・パラメータ認識等)
講師 ポリテクセンター茨城