光センサ、温度センサなど多種多様なセンサを学び、制御回路を作成したい方へ
光素子（フォトダイオード、フォトトランジスタなど）、磁気センサ（ホール素子、リードスイッチ）、温度センサ（サーミスタなど）、超音波センサなどの動作原理や特性を理解し、それらの半導体素子の信号増幅回路・スイッチング回路の作成・設計及び評価技術を、実習を通して習得することを目標とします。
1. センサの概要
2. センサの動作原理と特性
3. センサ回路の知識
4. 各種センサ回路作成実習
コース番号 E103A センサ回路の設計技術
訓練日程
10/8,9
実施時間帯
9：15～16：00
総訓練時間
12時間
受講料
11,000円
定員
10名
対象者
「オペアンプ回路の設計・評価技術」を受講された方、またはアナログ回路の設計技術を有し、オペアンプの特性および動作原理の基礎的な知識を有する方
訓練内容
使用機器・教材
直流電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、ブレッドボード、各種センサ、各種電子部品
持参品・服装
筆記用具
実施場所
第一実習棟２０７
備考
※外部講師予定