UMLモデリングを活用して、組込み開発の品質・生産性向上を目指す!
組込みソフトウェア開発においては、ただ「動けばいい」というわけではなく、高い品質や生産性が求められます。これらを実現するため、UMLによるモデリングを活用した設計が行われています。
本コースでは、モデリングの考え方から、UMLを用いた設計、C言語による実装までを一連の流れで行います。実習を通して、組込み開発における品質向上、および生産性向上につながる能力を身につけることができます。
1. 組込みソフトウェア開発の基礎知識
2. モデリングの基礎知識
3. UMLを用いたモデリング手法
4. ハードウェア実習(Arduino)
5. まとめ