１．コース概要
２．棚卸の問題の種類
(1) 棚卸の問題の種類（在庫差異他）　(2) 現在の体制の発表と講評
３．問題を低減するための工夫
(1) ルール化　(2) 意識の向上・啓発　(3) 日常管理の導入析
４．在庫差異分析　
(1) 差異分析の流れ　(2) 分析結果から得られる事
(3) 事例紹介
５．生産現場に活用できる応用課題実習
(1) 受講者の現場で発生している棚卸業務上の問題点の整理
イ．作業現場の部品卸や工程内の在庫品
(2)問題点に対する具体的解決策
イ．レイアウト　ロ．管理方法
ハ．問題点に対処するためのルール作り
ニ．活動実行計画書素案の作成
(3)発表、改善提案　(4)修正・再発表
６．まとめ

【養成する能力】棚卸実務で発生しやすい問題を提言する工夫や解決方法を学びます。
【概要等】生産活動を行う現場における棚卸業務の効率化や最適化をめざして、作業現場のレイアウトや管理方法の再考、在庫差異分析手法を用いての実習を通して棚卸業務時に発生しやすい問題を防ぎ効率的に実施するための知識と技術を習得する。

【受講者の声】
＊ 新和図法やＡＢＣ分析等の手法を教えて頂き、全てが役に立つ情報だった。　
＊ セミナーに参加された受講者と話ができ、他の会社の棚卸方法が聞けた。
＊ 他の業種の方法や知識も確認でき、先生からも色々なアイデアを教えて頂いた。