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コース番号 SX011 原価管理から見た生産性向上 お問い合わせ下さい

訓練日程
10/4(火),5(水)
実施時間帯
9:30〜16:30
総訓練時間
12時間
受講料
11,500円
定員
15名
対象者
原価管理に携わっている方又はその候補の方あるいはコストダウンを検討されている方を対象とします。生産管理部・製造現場部に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者。
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
(1) コースの目的 (2) 専門的能力の現状確認 (3) 安全上の留意事項
2.原価管理とは
(1) なぜ原価管理が必要なのか (2) 原価管理の基礎知識
(3) 原価を校正する要素    (4) 損益分岐点
(5) 財務諸表と、その読み方
  演習 原価計算、財務分析
3.コストを下げる視点
(1) コスト削減の着眼点
(2) 財務的なコスト削減 発注改善、外注管理の改善
(3) 職場の物理的ムダの改善
4.生産性を上げる視点
(1) ラインバランシング・ライン編成効率(加工・組立・検査)
(2) PERT
(3) 工場レイアウト
 演習 製造現場を事例にした改善演習
5.まとめ
(1) 質疑応答 (2) 訓練コース内容のまとめ (3) 講評・評価

【概要等】原価管理/在庫管理の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた原価管理をコスト(費用削減)と生産性(業務効率向上)の2軸でとらえ、企業収益力向上のポイントを習得する。

【受講者の声】
* 原価を知る事で色々な改善ができ、削減にもつなげられる。
* 原価管理を自職場の仕事に当てはめて検討・改善に役立てられそう。
* 言葉では伝えにくい事に対し演習で体感する手法が分かった。
* 損益分岐点など、大変役に立ち、今後に生かせる。
* 数値で問題点を見つけることができる。 
* 他業種の方の考え方や視点が勉強になった。
* 工程設計、設備構想を行う時、比較検討出来る様になる。
* 現在、生産を増やさなくてはならない製品があり、その対応策を考えるきっかけができた。
* 生産におけるロス等を数値で見るようになるのは、役立つと理解できた。

使用機器・教材
模造紙、マーカー、島型の教室レイアウト(5名×3グループ)
持参品・服装
筆記用具、電卓
実施場所
ポリテクセンター群馬(教室は当日ロビーにて掲示)
備考
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