1.コース概要及び留意事項
2.品質管理と品質改善
3.製造業における定性的な問題解決の技法
(1) 新QC7つ道具の使い方と留意点
イ.新QC7つ道具の概要
ロ.新QC7つ道具の使い方のポイント
ハ.演習 新QC7つ道具体験
(2) 問題解決演習 新QC7つ道具活用実践
イ.課題読み込み ロ.問題解決 ハ.解決策の実践と検証
ニ.発表・講師講評
4.総合演習
(1) 受講者の製造現場における問題を新QC7つ道具で整理
(2) 原因の推定と解決策策定 (3) 発表 講師講評
5.まとめ
【概要等】品質管理の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた製造現場で発生する問題を、新QC7つ道具を使用して、定性的な問題分析をおこない、解決していくための手法を習得する。
【受講者の声】
* 今、自身が抱えている課題に対してのアプローチ方法が見つかった。
* 問題点の深掘りや精度の高い計画の立て方について学ぶ事ができた。