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コース番号 SX142 自主保全・現場改善活動による総合的生産保全技術 お問い合わせ下さい

訓練日程
1/25(水),26(木)
実施時間帯
9:30〜16:30
総訓練時間
12時間
受講料
9,500円
定員
10名
対象者
生産現場に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容

1.コース概要
2.TPM活動とは
(1) TPMの理念 (2) TPMの視点
(3) TPM活動自主保全のアウトプットイメージ (4) TPM活動と設備管理活動との関係
3.TPM活動12ステップ 展開の概要
(1) 導入準備〜キックオフ段階の活動項目と内容
イ.導入教育とキャンペーン、推進体制づくり、基本方針と目標設定、マスタープラン検討
(2) 導入実施段階の活動項目と内容
イ.キックオフ、自主保全、個別改善、スキルアップ訓練、品質保証
(3) 定着段階活動項目と内容
イ.新たな目標設定(保全部門との業務分担見直し他)
4.自主保全7ステップ展開の概要
(1) 第1〜7ステップ活動項目と内容
イ.初期清掃、発生源・困難対策、清掃・点検・給油脂の仮基準作成、機器総点検、自主点検、標準化・システム化、自主管理の定着・実践
5.活動推進体制
(1) 事務局組織と機能 (2) 現業部門活動体制
6.TPM活動のマスタープラン
(1) マスタープラン作成要領
イ.TPM活動12ステップのマスタープラン作成例 ロ.自主保全7ステップのマスタープラン作成
7.自主保全活動の進め方
(1) 自主保全活動各ステップの進め方  (2) 保全教育の進め方
8.個別改善活動の進め方
(1) テーマ設定の留意点
(2) テーマ設定〜活動の反省までの12項目の進め方
イ.各種ロスの現状把握、要因解析、目標設定、対策立案・実施、効果確認、歯止め、水平展開、活動予算、活動の反省と今後の進め方
9. まとめ

【概要等】生産設備保全の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化、故障対応・予防に向けた人と設備の体質改善の手法である「TPM活動」を通して、自主保全及び個別改善の進め方や設備の管理技術を習得する。

【受講者の声】
* TPMの考え方が現在の会社に足りない事だと感じた。
* 自主保全に対しての基本的な考え方等を学ぶことができた。
* 今までTPMに関して知識が無かったが、原理原則が理解できた。
* 会社でも教育を受けているがより深く学ぶことができた。全く見た事や触った事もない設備をモデルにすること、自分自身の不具合やロスを見つける力を付けられたと思う。
* 生産効率向上に役立てそう。

使用機器・教材
自主点検用デモ機
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ポリテクセンター群馬(教室は当日ロビーにて掲示)
備考
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