1.コース概要及び留意事項
2.ホットランナー金型の概要
(1) ホットランナー金型の仕組みとメリット
(2) ホットランナーを組み込む際の留意事項
(3) 各種ゲート、種類と特徴 (4) マニホールドの構造、設計
(5) 熱量計算の方法
3.ホットランナー金型の設計
(1) 必要な設計計算
イ.電気の知識とヒータ容量の計算 ロ.金型冷却の計算
(2) ホットランナー金型の構造
イ.マニホールドとその周辺の構造について
ロ.ヒータ配線のポイント ハ.金型冷却構造
(3) 構造設計実習
イ.構造設計の注意点 ロ.構造設計実習
(4) 解答例と解説 (5) ホットランナー金型の事例紹介
4.まとめ
【概要等】金型設計業務の生産性の向上をめざして、効率化に向けたホットランナー金型設計の実習を通して、ホットランナーの知識と金型設計の技能・技術を習得する。
【受講者の声】
* 金型手配において、ホットランナー金型が増え構造的な所が知れた。
* ホットランナーの設計の方法(計算)が分かった。他、長所短所なども知れた。