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コース番号 SX141 自主保全・現場改善活動による総合的生産保全技術 お問い合わせ下さい

訓練日程
7/17(水),18(木)
実施時間帯
9:30~16:30
総訓練時間
12時間
受講料
9,000円
定員
10名
対象者
生産現場に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容

1.コース概要
2.TPM活動とは
(1)TPMの理念 (2) TPMの視点
(3) TPM活動自主保全のアウトプットイメージ (4) TPM活動と設備管理活動との関係
3.TPM活動12ステップ 展開の概要
(1)導入準備~キックオフ段階の活動項目と内容
イ.導入教育とキャンペーン、推進体制づくり、基本方針と目標設定、マスタープラン検討
(2) 導入実施段階の活動項目と内容
イ.キックオフ、自主保全、個別改善、スキルアップ訓練、品質保証
(3) 定着段階活動項目と内容
イ.新たな目標設定(保全部門との業務分担見直し他)
4.自主保全7ステップ展開の概要
(1)第1~7ステップ活動項目と内容
イ.初期清掃、発生源・困難対策、清掃・点検・給油脂の仮基準作成、機器総点検、自主点検、標準化・システム化、自主管理の定着・実践
5.活動推進体制
(1)事務局組織と機能 (2) 現業部門活動体制
6.TPM活動のマスタープラン
(1)マスタープラン作成要領
イ.TPM活動12ステップのマスタープラン作成例 ロ.自主保全7ステップのマスタープラン作成
7.自主保全活動の進め方
(1)自主保全活動各ステップの進め方  (2) 保全教育の進め方
8.個別改善活動の進め方
(1)テーマ設定の留意点
(2) テーマ設定~活動の反省までの12項目の進め方
イ.各種ロスの現状把握、要因解析、目標設定、対策立案・実施、効果確認、歯止め、水平展開、活動予算、活動の反省と今後の進め方
9. まとめ

【概要や目標など】生産設備保全の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化、故障対応・予防に向けた人と設備の体質改善の手法である「TPM活動」を通して、自主保全及び個別改善の進め方や設備の管理技術を習得する。

【受講者の声】
* TPМの考え方が現在の会社に足りない事だと感じた。
* 自主保全に対しての基本的な考え方等を学ぶことができた。
* 今までTPМに関して知識が無かったが、原理原則が理解できた。
* 会社でも教育を受けているがより深く学ぶことができた。全く見た事や触った事もない設備をモデルにすること、自分自身の不具合やロスを見つける力を付けられたと思う。
* 生産効率向上に役立てそう。

使用機器・教材
自主点検用デモ機
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ポリテクセンター群馬(教室は当日ロビーにて掲示)
備考
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