1.コース概要及び留意事項
2.実行環境と開発環境の知識
(1)Java を用いたプログラム開発
イ.Java の種類と特徴
(2) オブジェクト指向言語の概要と開発について
(3) 統合開発環境の知識と特徴
3.開発環境構築実習
(1)開発環境(JDK:Java Development Kit) のインストール
(2) 統合開発環境「Eclipse」の構築
(3) 統合開発環境「Eclipse」の各種機能と環境設定
4.オブジェクト指向プログラム開発技術
(1)オブジェクト指向の概念と特徴
(2) オブジェクト指向言語「Java」によるプログラム開発
(3) 多態性と継承の機能 (4) 例外処理
5.組込みアプリ開発実習
(1)Java の制御構造 (2) クラスとインスタンス
(3) 多態性と継承 (4) 例外処理
6.まとめ
【概要や目標など】組込みシステム開発・設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた組込みアプリケーション開発実習を通して、オブジェクト指向による組込みプログラム開発技術を習得する。
【受講者の声】
* Java の概念を基本を含めて学ぶことができた。
* 現状の課題と解決案の参考になった。
* オブジェクト指向に関してアドレスの扱いなどの理解が深まった。