1.コース概要及び留意事項
2.自動計測について
(1)パソコンによる自動計測の概要 (2) プログラム言語の概要
(3) インターフェースの概要
イ.RS-232C ロ.USB ハ.その他
3.開発環境概要
(1)プログラム開発の概要 (2) GUI開発の概要
(3) 各プログラム開発フロー
4.プログラム
(1)通信処理(通信設定、通信イベント処理)
(2) エラー処理、測定コマンド、グラフ処理
5.計測制御実習
(1)自動計測システム構築 (2) 動作検証(テスト)
6.まとめ
【概要や目標など】マイコン制御設計/パソコン制御設計(各種制御含む)の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けたパソコンによる計測制御実習を通して自動計測システムの構築技法を習得する。
【受講者の声】
* クラスの使い方を理解できてなかったが、クラスとメインコードとの関連性を理解できるようになった。
* C# の文法が理解できた。測定器への命令文の作り方が理解できた。
* 検査の自動化に活かせる。
* RS-232C の具体的な使用方法を教えていただき、ためになった。
* 導入部分から分かりやすい説明で、理解しやすかった。
* C#を活用し測定機器制御用プログラムを作る流れが理解できた。
* 今まで外注任せで知らなかったことが、今回のセミナーを受けて分かった。
* C#を使った通信関係の技術が身についた。
* 検査での工数削減のための自動検査を学べた。