1.コース概要及び留意事項
2.未然防止
(1)品質とは (2) 未然防止とは
(3) 未然防止のツール
イ.FMEA、DRBFM、FTA
(4) 未然防止のプロセス
3.問題の見える化(グループワーク実習)
(1)全体の見える化のポイント
(2) 変更・変化点の見える化実習(実習課題例:家電製品等)
(3) 機能・要求性能見える化実習
4.問題発見(グループワーク実習)
(1)問題発見のポイント (2) 問題発見の実習
(3) 問題発見のグループDR実習 (4) 発表と評価
5.問題解決(グループワーク実習)
(1)問題解決のポイント (2) 問題解決の実習
(3) 問題解決のグループDR実習 (4) 発表と評価
6.まとめ
【概要や目標など】機械製品の新たな品質及び製品の創造をめざして、高付加価値化に向けた設計段階での変更点・変化点に着目して故障分析(FMEA)とデザインレビュー(DR)を組合せた実習を通して、製品トラブルの未然防止ができる技術を習得する。