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コース番号 MA221 ホットランナー金型設計技術 お問い合わせ下さい

訓練日程
1/27(月),28(火)
実施時間帯
9:30~16:30
総訓練時間
12時間
受講料
20,000円
定員
10名
対象者
プラスチック射出成形金型設計に携わっている方でホットランナー金型設計について理解をしたい方
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
2.ホットランナー金型の概要
(1)ホットランナー金型の仕組みとメリット
(2) ホットランナーを組み込む際の留意事項
(3) 各種ゲート、種類と特徴 (4) マニホールドの構造、設計
(5) 熱量計算の方法
3.ホットランナー金型の設計
(1)必要な設計計算
イ.電気の知識とヒータ容量の計算 ロ.金型冷却の計算
(2) ホットランナー金型の構造
イ.マニホールドとその周辺の構造について
ロ.ヒータ配線のポイント ハ.金型冷却構造
(3) 構造設計実習
イ.構造設計の注意点 ロ.構造設計実習
(4) 解答例と解説 (5) ホットランナー金型の事例紹介
4.まとめ

【概要や目標など】金型設計業務の生産性の向上をめざして、効率化に向けたホットランナー金型設計の実習を通して、ホットランナーの知識と金型設計の技能・技術を習得する。

【受講者の声】
* 金型手配において、ホットランナー金型が増え構造的な所が知れた。
* ホットランナーの設計の方法(計算)が分かった。他、長所短所なども知れた。
* 金型構造について新たな視点から再認識できた。

使用機器・教材
成形品サンプル
持参品・服装
筆記用具、関数電卓
実施場所
ポリテクセンター群馬(教室は当日ロビーにて掲示)
備考
【幅広い学び】MA19「プラスチック射出成形品の設計」、MA20「プラスチック射出成形金型設計技術(設計知識習得編)」
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