PLCを用いた生産設備においてデータ収集や送信、状態監視、遠隔制御などを可能とするRaspberry Pi とP LC 間の通信手法と、そのために必要なP y t h o n のTCP/IP通信プログラム作成技術を習得します。
●PLCイーサネット通信の概要・設定と通信規格(MCプロトコル)
●PythonによるTCP/IPソケット通信
●接点データ(ビットデバイス)の読み書き
●数値データ(ワードデバイス)の読み書き
※本コースでは、Python言語によりパソコンから三菱製PLC内のデータ取得・書込を行うプログラミング手法を習得します。ラダープログラムの応用命令を用いたPLC側の通信プログラムを作成するコースではありませんので、ご注意ください。