ものづくりのための
技術講習
(能力開発セミナー)
電子回路技術コース
Sパラメータ解析による高周波回路技術 NEW
アナログ回路設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた高周波シミュレーションと各種回路の測定・評価を通して、高周波回路設計技術を習得します。
1.高周波回路の基礎知識
2.スミスチャート
3.Sパラメータ(素子を挿入した時の軌跡)
4.インピーダンスマッチング
5.アッテネーター
6.フィルター
7.ネットワークアナライザの使用方法
8.シミュレータの使用方法
9.回路の測定と評価
10.まとめ

コース番号 | CE045 |
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日程 | 4/24(木),25(金) |
時間 | 9:00~16:00 |
受講料 | 10,000円 |
定員 | 10名 |
持参品 | 筆記用具、複素数計算のできる関数電卓(無くても可) |
使用機器 | ネットワークアナライザ、キャリブレーションキット、各種高周波サンプル回路、回路シミュレータ |
基板製作に係る鉛フリーはんだ付け技術
デバイス・基板製造/実装組立の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた科学的知識に基づく鉛フリーはんだ付け実習を通して、鉛フリーはんだ付け作業の実践技術を習得します。
1.コース概要及び留意事項
2.鉛フリー化
3.手はんだ付けの科学的知識
4.こて先と母材の相関関係
5.フラックス
6.ぬれ性
7.鉛フリー手はんだ付けの課題
8.鉛フリー手はんだ作業のポイント
9.鉛フリー手はんだ付け実習
10.まとめ

コース番号 | CE046 |
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日程 | 5/8(木),9(金) |
時間 | 9:00~16:00 |
受講料 | 10,000円 |
定員 | 10名 |
持参品 | 筆記用具 |
使用機器 | 温度コントローラ付はんだこて、実習用基板・部品等、ルーペ(顕微鏡)、工具一式、温度コントロール管理ソフト |
電子回路製作と実装技術 NEW
デバイス・基板製造/実装組立の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化に向けたはんだ付け実習や線材の端末処理および基板の取り付け実習を通して、基板に係る実装技術全般を習得します。
1.端子へのはんだ付け
2.基板へのはんだ付け
①DIP部品のはんだ付け
②表面実装部品のはんだ付け
3.はんだ付接続の検査
4.ネジ締付作業
5.シャーシへの部品組立て
6.配線作業
7.仕上げ作業
8.まとめ

コース番号 | CE047 |
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日程 | 5/21(水),22(木),23(金) |
時間 | 9:00~16:00 |
受講料 | 25,000円 |
定員 | 10名 |
持参品 | 筆記用具 |
使用機器 | 温度コントローラ付はんだこて、実習用基板・部品等 |
プリント基板設計技術(CR8000編)
基板設計の生産性の向上をめざして、効率化に向けたプリント基板設計実習を通して、プリント基板設計のポイントやプリント基板製作の工程およびPCB-CADの活用法など基板設計に必要な技術を習得します。
1.コース概要及び留意事項
2.プリント基板の基盤知識
3.回路図作成工程
4.プリント基板設計
5.基板外形作成
6.プリント基板で使用する部品関連工程
7.結線処理
8.アートワークの確認・評価
9.ガーバデータ出力
10.まとめ

コース番号 | CE048 |
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日程 | 6/5(木),6(金) |
時間 | 9:00~16:00 |
受講料 | 10,000円 |
定員 | 10名 |
持参品 | 筆記用具 |
使用機器 | パソコン一式、プリント基板設計・開発ツール |
電子回路の計測技術(テスタ・オシロスコープ編)
電気・電子測定/電気・電子部品検査の生産性の向上をめざして、適正化および安全性向上に向けた回路製作を習得します。また、測定実習を通して、各種計測機器の活用技術を習得します。
1.コース概要及び留意事項
2.回路と計測の概要
①電気・電子回路の概要
②計測の概要
3.計器の校正
4.電気回路と電子回路の検証と計測
5.波形観測実習
①アナログ波形の測定技法
②ディジタル波形の測定技法
6.まとめ

コース番号 | CE049 |
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日程 | 6/19(木),20(金) |
時間 | 9:00~16:00 |
受講料 | 9,500円 |
定員 | 10名 |
持参品 | 筆記用具 |
使用機器 | 直流安定化電源、ディジタルテスタ、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、電子素子、ブレッドボード、その他各種計器 |
ディジタル回路設計技術
ディジタル回路設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた組み合わせ回路や順序回路の製作実習を通して、ディジタル回路設計技術を習得します。
1.コース概要及び留意事項
2.論理代数と論理回路の確認
3.ディジタル回路のハードウェア
4.組み合わせ論理回路
①論理式の簡単化
②代表的な組み合わせ論理回路
③配線及び動作確認
5.順序回路
6.ディジタル回路の設計・評価実習
7.まとめ

コース番号 | CE050 |
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日程 | 7/3(木),4(金) |
時間 | 9:00~16:00 |
受講料 | 9,500円 |
定員 | 10名 |
持参品 | 筆記用具 |
使用機器 | ロジックIC及び電子部品、ブレッドボード、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、直流安定化電源 |
トランジスタ回路の設計・評価技術
アナログ回路の設計・開発の最適化(改善)をめざして、各種スイッチング回路の設計技術とその評価技術を習得します。また。実習を通して素子の動作原理と組立て技術を習得します。
1.コース概要
2.トランジスタの知識
①増幅回路への応用
3.トランジスタ利用回路の知識
①動作原理
4.トランジスタ利用回路の設計方法
①設計のポイント
5.トランジスタ回路の設計・評価実習
①回路設計
6.まとめ

コース番号 | CE051 |
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日程 | 7/17(木),18(金) |
時間 | 9:00~16:00 |
受講料 | 9,500円 |
定員 | 10名 |
持参品 | 筆記用具 |
使用機器 | 直流安定化電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、実習用基板、マルチメータ |
オペアンプ回路の設計・評価技術
アナログ回路設計の生産性の向上をめざして、最適化(改善)に向けたシミュレーションや計測結果による検証を通して、オペアンプ回路の設計技術とその評価技術を習得します。
1.コース概要及び留意事項
2.オペアンプの知識
①各種増幅回路への応用
3.オペアンプ利用回路の知識
①入出力特性
4.オペアンプ利用回路の設計方法
①設計のポイント
5.オペアンプ回路の設計・評価実習
①回路設計
6.まとめ

コース番号 | CE052 |
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日程 | 7/31(木),8/1(金) |
時間 | 9:00~16:00 |
受講料 | 10,000円 |
定員 | 10名 |
持参品 | 筆記用具 |
使用機器 | 直流電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、実習用基板、マルチメータ、パソコン、回路シミュレータ、その他 |
VLAN間ルーティング技術(DX対応コース)
通信設備工事/情報配線施工の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けたL2スイッチやL3スイッチによるネットワーク実習を通して、VLAN間ルーティング技術を習得します。
1.コース概要及び留意事項
2.ネットワーク機器の役割と設定
①L2スイッチの役割
②L3スイッチの役割
3.端末処理
4.VLAN間ルーティング実習
①使用の検討・確認
②ネットワーク機器の設定
③クライアント構成の確認・構築
5.まとめ

コース番号 | CE053 |
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日程 | 9/25(木),26(金) |
時間 | 9:00~16:00 |
受講料 | 10,000円 |
定員 | 10名 |
持参品 | 筆記用具 |
使用機器 | L2スイッチ、L3スイッチ、RJ-45コネクタ、LANケーブル、圧着工具、測定器、パソコン |
お問い合わせ先
- 東北能開大 青森校
セミナー担当 - 〒037-0002 五所川原市大字飯詰字狐野171-2
- TEL: 0173-37-3201
TEL: 0173-37-3201
FAX: 0173-37-3203 - Email: aomori-college03@jeed.go.jp