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利用者の声

令和3年度 親子ものづくり体験教室

令和3年11月14日(日)にポリテクセンター秋田で親子ものづくり体験教室を開催しました。
昨年度に引続き新型コロナウィルス感染拡大防止対策を行いながら、参加人数を縮小しての開催となる中、小学生の親子35組、総勢70名の参加者が来場し、以下の4コースに分かれてものづくり体験を行いました。

ご参加いただいた皆様のアンケートでは、91.4%が「とても楽しかった」、8.6%が「楽しかった」と回答し、多くの参加者にものづくりの楽しさを体験していただきました。
来年も新たなテーマを準備して、職員一同お待ちしております。

体験コース

ペットボトルソーラーカー

ペットボトルをリサイクルして、エコなソーラーカーを作りました。ソーラパネルを使って太陽光発電の仕組みを学ぶことができました。

親子で協力して作業を行う参加者の様子

親子で協力しながらリモコンカーを組み立てました。

完成したペットボトルソーラーカーを走らせる様子

太陽光をソーラーパネルに当てて、ペットボトルソーラーカーを走らせました。

ネーム入りフォトフレーム

機械で材料に穴をあけ、工具でネジを切り、ハンマーと打刻印で名前を刻印したプレートと脚部分を組み合わせて、ネーム入りフォトフレームを作りました。

機械を使って材料に穴をあけている様子

普段は職業訓練の指導員をしているテクノインストラクターの説明を聞きながら、機械でフォトフレームの材料に穴をあける様子を見ることができました。

親子で協力しながら名前の打刻を行う参加者

親子で協力して自分の名前をプレートに打刻しました。

スライドラック

木の板を組み合わせて、収納幅を自由に変えることができるスライドラックをつくりました。

テクノインストラクターの説明を聞きながら、材料に電動ドライバーでねじを締める様子

テクノインストラクターの説明を聞きながら、電動ドライバーでねじを締めて、材料を固定しました。

完成したスライドラックを笑顔で持つ参加者の様子

工具を使って、材料を上手に組立てることができました。

オリジナルアクセサリー

プラスチックの板に油性ペンや色鉛筆を使ってイラストを描き、オーブントースターで焼いて、オリジナルのアクセサリーを作りました。

参加した親子が相談しながらプラスチックの板に絵を描いている様子

描くイラストを親子で相談しながら、プラスチックの板にお気に入りのイラストを描きました。

プラスチックの板の焼き上がりを待つ参加者の様子

絵を描いたプラスチックの板はオーブントースターで焼いて、固まれば完成です。

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