【コース概要】
マシニングセンタによる量産加工は「見えない・見えていない・軽視されている」理由で、トラブルやコスト高に繋がる場合があります。
本コースでは、マシニングセンタ加工を例に「理論と実加工の違い」を確認します。特にマシニングセンタを使った切削加工実験で出た結果を受講者同士で観察・考察することにより、加工条件の現象把握や改善のできる能力『考えて作ることの理解』が身に付きます。
1.フライス加工における切削理論
(1)切削加工技術
イ.切削加工における最適な切削条件
ロ.切削加工の3条件、被削材料と工具材料の諸特性
ハ.エンドミル・正面フライスの切削特性
ニ.表面粗さを決める要素
ホ.仕上げ面粗さの理論と実際
2.切削検証実習
(1)検証実習内容の提示とポイント
イ.切削条件と工具材料特性の影響
ロ.エンドミル加工におけるアップカットとダウンカットによる表面粗さの影響
ハ.エンドミル加工における形状精度(工具倒れ)の影響
(2)検証実習データのまとめと考察
イ.仕上げ面粗さの理論と実際
ロ.形状精度(工具倒れ)の理論と実際
3.切削条件と加工コストの関係
(1)工具寿命と加工コスト
(2)正面フライス加工を例とした最適工具交換時間
コース番号 AMBC1 フライス加工の理論と実際(NC技術者のための切削加工技術) 受付中
訓練日程
8/26(水)・27(木)
実施時間帯
9:30〜16:30
総訓練時間
12.0時間
受講料
15,000円
定員
10名
対象者
マシニングセンタ加工技術者で、切削の理論を学びたい方。切削実験を通して「理屈」を一から学びます!
訓練内容

使用機器・教材
マシニングセンタ(森精機 NVX 5060)、フライス盤、各種切削工具、簡易型表面粗さ測定機、ピックテスタ
持参品・服装
作業帽、作業着(加工作業は行いませんが、汚れてもよい服装で受講ください)、関数電卓(貸与可)、筆記用具
実施場所
研修室M2
備考
【受講の注意】
※)切削理論の理解に重点を置いたコースのため、NCプログラム作成や作業段取り実習は行いませんのでご注意ください。
※)切削理論の理解に重点を置いたコースのため、NCプログラム作成や作業段取り実習は行いませんのでご注意ください。
