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利用者の声

町かどの機構(利用者の声):岐阜工業株式会社

 高齢・障害・求職者雇用支援機構は、人材確保、人材育成、雇用環境改善などについて、地域の特性に合わせ、企業、在職者、求職者の方々を支援するために、様々な事業に取り組んでおります。その中から、利用者の声や事業取り組み事例等を紹介いたします。

アビリティ訓練修了生採用企業にお話をお伺いしました!!

 ポリテクセンター中部で実施していますアビリティ訓練「精密溶接技術科」の修了生を採用していただいた事業所でお話を伺いましたので、ご紹介します。

 今回は、岐阜工業株式会社様です。

上司の声

修了生を採用していただいた岐阜工業株式会社様に、お話を伺いましたので、ご紹介します。

岐阜工業株式会社様(修了生の上司):
 岐阜工業の創業は、1951年にイスやテーブルの脚を製作したところに始まります。
 それ以来、一品一品すべてがオーダーメイドである別注金物という分野で、商業施設・公共施設・オフィス・住宅・工場などで使われるスチール・ステンレス・アルミなどの別注金物を製作しております。
 (採用した修了生について)入社当初は図面の読み間違え等の勘違いもありましたが、現在では当社の仕事にかなり慣れてくれました。仕事ぶりも大変良く、休まず働いてくれていますので、ゆくゆくは溶接以外の曲げ等の工程も出来る様になってほしいと思っています。

岐阜工業株式会社様

受講者の声

岐阜工業株式会社様に就職した修了生(T.Y様)にもお話を伺いました。

T.Y様:
 私は溶接の経験がありましたが、炭酸ガスアーク溶接の経験しかなく、また我流で溶接に携わっていたので、離職を機に他の溶接方法の勉強や、携わってきた溶接方法を改めて勉強しなおすためにポリテクセンター中部、精密溶接技術科に入所しました。
 ポリテクセンターでは他の入所生の方々と楽しく和気あいあいと実習ができ、充実した日々を送ることができました。
 現在は自分の作業台を任されており、訓練中に学んだ溶接方法や金属加工作業を使用しているため、教えてもらった事が大変役に立っています。
 塗装や専門用語、訓練で使用したことのない素材などまだまだ分からないことも多いですが、頑張っていきます。

作業中のT.Y様

アビリティ訓練

 アビリティ訓練は、求職者の方を対象とした、職業に必要な基礎・実践技能及び知識等を身につけ、就職を目指すことを目的とした施設内訓練です。
詳しくは
ポリテクセンター中部 のホームページをご覧ください。

問い合わせ先

 〇企画指導部事業課 TEL:0568-79-0512 FAX:0568-47-0677

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