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校長 原 裕之

将来を変えられる大学校です。

高知職業能力開発短期大学校(KPC)は、厚生労働省が所管する工科系大学校であり、製造業の基盤を支える実践技術者(テクニシャン・エンジニア)の養成を目的に、平成6年に開校した大学校です。

高知短大の特徴は、豊富な実技科目によって実践的技能スキルが養われることと、少人数制の学科編成によって、ものづくりの楽しさを知り、ヒューマンスキルの高いエンジニアが育つところにあります。そして、これまで長年にわたって輩出してきた修了生は、ここで高い知識、技能・技術を身に着けていることから、それぞれが高知県内外の産業界で即戦力として高い評価をいただいているところであります。

近年のものづくりには、スピードや品質、付加価値を高めることが益々求められています。また、日本が直面している少子高齢化社会の問題は、生産に携わる労働力不足といった大きな問題を抱えており、「自動機やロボットの導入による自動化・省人化」、「IT・IoT・ビッグデータ・AIなどの活用による生産工程の合理化」等による先端テクノロジーを活かすことで、競争力を発揮していくことが必要となってきています。

このように、変革の時代にあるものづくりの中にあっても、エンジニアとして力強く成長していくためのしっかりとした知識、技能・技術を高知短大で身に着けてください。高知職業能力開発短期大学校は、ここでの2年間を頑張ることによって、長い職業人生の将来を変えられる大学校です。