1.コース概要及び留意事項
(1)訓練の目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.曲げ加工理論
(1)曲げ加工の分類
(2)曲げによる板材への影響
(3)V曲げ加工方法
(4)スプリングバック
(5)曲げ加工力
(6)最小曲げ半径
3.曲げ機械
(1)プレスブレーキの特徴
イ.油圧式プレスブレーキ
ロ.機械式プレスブレーキ
4.プレスブレーキ用金型
(1)プレスブレーキ用金型の構造及び仕様
(2)金型の選択基準
5.展開長さ計算
(1)展開長さの計算方法と補正方法
6.曲げ順序
(1)効率的な曲げ順序の考え方
イ.金型、機器への干渉
ロ.重要寸法、残り寸法
7.曲げ加工実習
(1)各種曲げ作業
イ.90°曲げ ロ.鋭角曲げ(ヘミング曲げ)
(2)スポット溶接
(3)製品検査、評価、工程改善の検討
8.品質の問題把握と解決手法
(1)製作物の評価、精度確認
(2)問題点、課題点の把握
(3)解決手法
9.まとめ
(1)課題実習成果についての総括
(2)質疑応答、総評
コース番号 (NEW)M55-1 プレスブレーキによる曲げ加工実践 受付終了
訓練日程
10/26(土)、10/27(日)
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
12時間
受講料
18,000円
定員
6名
対象者
板金加工作業に従事する技能・技術者等
訓練内容
使用機器・教材
油圧プレスブレーキ(アマダRG-M2 3512)、シャーリング(アイザワAST612)、スポット溶接機(パナソニックYR-350SB2)
持参品・服装
筆記用具、作業着(長袖)、安全帽、安全靴、保護メガネ
実施場所
E棟・E101、J棟・J101
備考