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コース番号 (NEW)F12-1 空調熱負荷と空気線図に基づく温熱環境計画手法 受付終了

訓練日程
10/9(水)、10/10(木)
実施時間帯
9:00~16:00
総訓練時間
12時間
受講料
8,500円
定員
10名
対象者
ビル設備管理作業や空調関連業種等に従事する技能・技術者等
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
(1)訓練目的
(2)専門的能力の確認
(3)問題点の整理
(4)安全上の留意事項

2.温熱環境概要
(1)温熱環境計画手法概要

3.空調負荷計算法
(1)熱力学の法則
(2)負荷の成立ち
(3)冷暖房設計用外気条件、室内条件、非冷暖房室温度
(4)最大負荷計算法

4.空気線図の見方
(1)空気線図の構成
(2)乾球温度と湿球温度
(3)相対湿度と絶対湿度
(4)比容積、エンタルピ、顕熱比
(5)顕熱と潜熱の変化
(6)冷却減湿変化
(7)加熱・加湿変化
(8)空気の混合変化

5.温熱環境計画実習
(1)温熱環境計画実習
  イ.夏期空調、冬期空調
  ロ.室内負荷、外気負荷
  ハ.冷房能力、暖房能力
  ニ.減湿量、加湿量
  ホ.風量
(2)負荷計算
(3)冷房能力、暖房能力の決定 もしくは、空調機器の選定

6.まとめ
(1)負荷計算の発表(プレゼンテーション)
(2)全体的な講評及び確認・評価

使用機器・教材
空気線図、表計算(Excel)
※Excelは、米国Microsoft Corporationの登録商標です。
持参品・服装
筆記用具
実施場所
C棟・C201
備考
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