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利用者の声

電電気設備科修了生(S様 平成22年10月入所生)

電気設備科に入った経緯を教えてください

以前、務めていた会社を辞めて、自営して電機(電気)の事業を始めるに当たり、自分自身に不足している技術や技能を身に付けるため、色々と考えた結果、電気設備科に応募することにしました。

Sさん(平成22年10月入所生)

職業訓練を受講していかがでしたか?

前職では、電機関係の制御回路設計などを行っており、ある程度の知識はありましたが、技術・技能面に関して、自分自身に不足していると感じていました。
訓練では、専門知識及び電気工事基本実技から盤を使用した色々な実技課題の作成を通して、各種工事方法の習得ができて良かったです。また、第二種電気工事士も取得することができました。

修了生からの一言

電気工事の仕事は、盤への引き込みや、つなぎ込みがメインの仕事となります。
電気工事士の資格を有したとしても、世の中には資格を持った人は多くおります。
私の経験上、電気工事士の資格を有し、制御(シーケンス)回路の理解(読み・書き)が出来る人間は、電機(電気)の業種では本当の意味での即戦力として重宝されています。
後輩の皆様、是非制御回路を理解し、その上で電気工事士の資格を取れるように頑張ってください。

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