本文です
トップへ戻る
グローバルメニューへ

利用者の声

電気設備科修了生(高橋様 平成22年6月入所生)

電気設備科に入った経過を教えてください

以前、木製のドアを製造する会社に勤務していましたが、給料等、待遇面で不満があったので転職を考えていました。
何か技術的なことを身につけ、資格を取る必要があると考えていたので、ハローワークで相談したところ、職業訓練を紹介され、訓練生を募集していた電気設備科(デュアルコース)に応募しました。

職業訓練を受講していかがでしょうか

当時、電気の知識が皆無の私にとって、電気関係のことを覚えることは大変でしたが、実技を交えて教えてもらったので十分理解することができました。
おかげで職業訓練を受講中に、第二種電気工事士の資格を取得することができました。
20代の若い人が多く、いろいろな方と友達になれてよかったと思っています。訓練が修了した現在でも付き合いが続いています。

1か月の企業実習はいかがでしたか

主に、屋内配線に関して実習が行われました。
電気工事の現場では、現場なりのルールがあるので非常に勉強になりました。
企業実習では、ポリテクセンター内の訓練では行われない、換気扇の取付け、クーラーの取付け、IHクッキングヒーター(電磁調理器)の取り付け作業等も行えたので、有意義であったと思います。

高橋 慶郎(平成22年1月入所生)

これからの抱負やメッセージなどをお願いします

今は、企業向けの電話設備やセキュリティーの配線工事を担当しております。
まだ見習いなので、早く仕事を覚えて現場を任されるようになりたいと思います。
訓練修了後、工事担任者のAI3種も取得しました。
次は、消防設備士の甲種第4類の取得を目指します。

ページの先頭へ
グローバルメニューへ戻る
本文へ戻る