能力開発セミナー 生産性向上
コースNO.S0113 統計処理言語を活用したパラメータ設計と妥当性評価(応答曲面法とタグチメソッド) 使用機器:統計分析フリーソフトR、表計算ソフトなど
コース概要
- 定員:10名
- 受講料:14,000円
- 講師:星山孝子(アイ・イー・テック) 技術士(経営工学部門)
コース名 | 統計処理言語を活用したパラメータ設計と妥当性評価(応答曲面法とタグチメソッド) (NEW) 使用機器:統計分析フリーソフトR、表計算ソフトなど |
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実施日 | 11/6(水), 11/7(木), 11/8(金) |
時間帯 / 日数 / 時間 | 9:30-16:30 / 3日間 / 延18時間 |
ねらい | 工程管理の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向け、統計処理言語と表計算を活用したプロセス最適化技法を習得する。生産現場の保守、改善、開発にこれらの技法を応用し生かす能力を開発する。 |
対象者 | 製造業において品質の安定化や生産性の向上などを狙う業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、又はその候補の方 |
内容 | 1.コース概要 2.統計処理言語とは? ・データ分析の重要性と目的 ・統計処理言語と統計解析の役割 3.統計処理言語演習 ・スクリプトエディタと操作方法 ・読み込みデータの仕様、データの読み込み ・統計処理言語の事例と演習 4.タグチメソッドについて ・タグチメソッドの基本概念と重要性 ・表計算によるタグチメソッドの事例紹介、演習 5.応答曲面法について ・応答曲面法の基本概念と重要性 ・表計算による応答局面法の事例紹介、演習 6.総合実習課題 ・受講者の実際の現場を想定した応用演習・発表 例)化学プロセスの設定パラメータ値の策定と妥当性評価 例)射出成型の設定パラメータ値の策定と妥当性評価 7.まとめ |