能力開発セミナー 生産性向上

コースNO.S0063 生産システムの知能化(AI)による効果的現場活用
(日常の加工・処理データを収集し知能化による活用を目指して)
コース概要
- 定員:10名
- 受講料:12,000円
- 講師:星山孝子(アイ・イー・テック)技術士(経営工学部門)
コース名 | 生産システムの知能化(AI)による効果的現場活用 (日常の加工・処理データを収集し知能化による活用を目指して) (NEW) |
---|---|
実施日 | S0063: 6/12(木),6/13(金) |
時間帯 / 日数 / 時間 | 9:30-16:30 / 2日間 / 延12時間 |
ねらい | 工程管理の生産性の向上をめざして、効率化、最適化(改善)に向けた知能化の活用実習を通して、生産システムを構成する機械の要素・構造・機能に対して、仕組みと利点を理解し、関連する技術の情報と知識を総合して、知能化(AI)された生産システムの活用方法を習得します。 |
対象者 | 生産技術、工場管理、生産管理、物流管理に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、又はその候補の方 |
内容 | 受講者の製造現場での設備や作業の問題について洗い出し、解決に向けた計画書を作成するコースです。 1.コース概要 2.生産システムの知能化 ・これまでの知能化の技術・これからの知能化・整理・留意点 3.知能化の適応 ・融合型センサによる設備の知能化とデータ活用 ・ハードウェアシステム・ソフトウェアシステム・身近にある知能化 4.データベースの活用 ・生産現場におけるデータ、加工データ、実時間、設定値ほか ・データベースの構築・IoT活用について 5.産業革命について ・これまでの産業革命・今後の産業革命(インダストリー#) 6.知能化の活用実習 ・知能化適応(設計・開発・組立・検査)の明確化 ・問題に対するAIを活用した解決案 ・解決案を実施する実行計画書素案の作成・発表・講評 7. まとめ |