木造住宅設計の生産性の向上のために、構造設計段階における許容応力度設計実習を通して、許容応力度計算における理論的な根拠・ポイントの技術を習得します。
1.コース概要
2.荷重・外力
(1)荷重・外力の算定と組合せ
(2)地震力の考え方
3.耐力壁の壁倍率と許容応力度の関係
4.水平構面の負担水平力と許容応力度の算定
5.部材の設計実習
(1)木材の許容応力度
(2)部材の応力算定
6.まとめ
コース番号 3H091 木造住宅における許容応力度設計技術 受付終了
訓練日程
令和2年7月8日(水曜日),15日(水曜日)
実施時間帯
9:30〜16:30
総訓練時間
12時間
受講料
7,000円
定員
10名
対象者
木造在来構法の設計業務に携わる技能・技術者、又はその予定の方
訓練内容
使用機器・教材
パソコン(Excel)
持参品・服装
筆記用具、関数電卓(電卓)
実施場所
ポリテクセンター静岡
備考