木造住宅における許容応力度設計演習を通して、許容応力度計算における理論的な根拠・ポイントの技術を習得します。
１．荷重・外力
（１）荷重・外力の算定と組合せ
（２）地震力の考え方
２．耐力壁の壁倍率と許容応力度の関係
３．水平構面の負担水平力と許容応力度の算定
４．部材の設計実習
（１）木材の許容応力度
（２）部材の応力算定
５．まとめ
コース番号 3H211 木造住宅における許容応力度設計技術<軸組編> 受付終了
訓練日程
5/21(火) 、28(火)
実施時間帯
9:30～16:30
総訓練時間
12時間
受講料
12,000円(税込)
定員
10名
対象者
木造住宅の在来軸組構法の設計業務に携わる方、又はその候補の方
訓練内容
使用機器・教材
「演習で学ぶ入門木造の許容応力度計算ワークブック」2020年版
持参品・服装
筆記用具、関数電卓（電卓）
実施場所
ポリテクセンター静岡
備考