組込みシステムの設計手段の効率化(改善)をめざして、組込みマイコンシステムの構成や開発手法を理解し、システムの最適化のための設計・開発技法を習得します。
1.開発環境
(1)ソースコードから実行ファイルまでの生成
(2)コンパイルからプログラムの動作確認
2.開発技法とプログラミング
(1)組込み用言語の特徴
(2)変数とメモリ
(3)フロー制御構文による標準I/O制御実習
(4)配列とポインタ
3.プログラミング応用課題
(1)LED制御実習
(2)動作確認・デバッグ
(3)評価・改善
(4)プログラミングのポイント整理
4.まとめ
スイッチ入力による動作パターンの変更と、構造体記述を活用したプログラム作成
コース番号 3D142 組込み技術者のためのプログラミング(C言語編)<使用CPU:Renesas社製RXシリーズ> 受付終了
訓練日程
9/11(水)、12(木)、13(金)
実施時間帯
9:30~16:30
総訓練時間
18時間
受講料
12,500円(税込)
定員
10名
対象者
組込みシステムの開発やマイコン制御に携わる予定の方
訓練内容
使用機器・教材
パソコン、CS+(ソフトウェア)、RXマイコン、各種負荷装置
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ポリテクセンター静岡
備考