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気象警報発令時における対応


「特別警報」「暴風〇〇警報」が発令された場合

 台風等により主たる地域として静岡県浜松市南部地域に「特別警報」「暴風警報」若しくは「暴風」の言葉が入っている警報(以下「警報」という。)が発令された場合の授業の取り扱いは次のとおりです。
気象警報の解除時間等による区分 授業の取扱等
午前7時前に「警報」が解除された場合 平常通りの授業
午前7時に「警報」が発令されている場合 自宅待機
登校中に警報が発令された場合 安全を確認して帰宅
午前7時以降午前10時までに「警報」が解除された場合 午後は登校(登校に支障がある場合は無理に登校せず、
本校(053-441-4444)に連絡してください)
午前10時以降に「警報」が解除されない場合 一日休校
授業中に「警報」が発令された場合 通行路の状況等を確認した上で、下校となる場合がある
★ 「警報」が発令されている場合や発令されそうな場合は、テレビやラジオなどの報道機関の情報を必ず確認してください。
★ 自らの安全確保を第一に行動してください。
★ 当校への連絡は(代表:053-441-4444)です。

「大雨警報」が発令された場合

 「大雨警報」が発令された場合(暴風警報が発令していない場合に限る。)、基本的に通常通り授業を行います。しかし、平成12 年の東海豪雨のような集中豪雨などの場合、天候の状況によって河川の氾濫、道路の冠水等が起きる可能性があります。道路の安全を確認して登校してください。
 危険が予想される場合は、無理に登校せずに本校まで連絡してください。

地震予知情報等が発令された場合

 東日本大震災以降、東海地震・南海トラフ地震等の発生のリスクが高まっています。
 次表は行動の目安としていますが、特に、登校途上や帰宅途上の場合は、気象庁をはじめ報道機関・行政機関等が出す情報の把握に努め、自身の生命を守ることを第一に臨機応変に行動してください。
気象庁等からの情報 授業の取扱等
観測情報
(地震が起きるかも知れないという場合)
平常通りの授業
注意情報
(地震が起きる可能性が高まった場合)
予知情報・警戒宣言
(地震が起きる可能性が高まった場合)
(総理大臣から警戒宣言が出された場合
★授業中の場合は中断し下校する
★家にいるときは、注意情報・警戒宣言が解除されるまで休校
★午前7時までに「注意情報または警戒宣言が発令されない」「解除された」場合は平常授業
★午前7時以降午前10時までに注意情報・警戒宣言が解除された場合、午後は登校してください
※登校に支障がある場合は、無理に登校せず、校まで連絡してください
★午前10時以降に注意情報・警戒宣言が解除されない場合は、その日は休校