3次元CADシステムを使用し、CAEを活用した設計業務を習得するコースです
構造の効率化、適正化、最適化(改善)に向けて、有限要素法の特徴を理解し、モデル化、境界条件設定、メッシュ分割による解析実習などを通して、構造設計における線形構造解析の活用、結果の評価法等を習得します。
- 教科項目・内容
- コース概要
- 設計と構造解析概論
- 設計とCAE
- CAEの長所と短所
- 有限要素法とは
- 有限要素の特徴
- 解析結果の精度
- モデル化、ズーミング手法、形状の簡略化と精度
- 各種物理現象
- ソルバとは 計算処理について
- 課題演習(穴あき平板モデル、H形鋼の梁モデル)
- まとめ