ノイズ発生のメカニズムを理論的に解析できる技術を身につけるコースです
電子機器の回路設計業務における回路から発生するノイズ低減対策の効率化・最適化を目指して、
ディジタル回路からの効果的なノイズ対策技術を習得します。
- 教科項目・内容
- ＥＭＣの知識
- ディジタル回路から発生するノイズと対策
- 測定実習
- プリント基板のノイズと対策
- 総合実習
- 実習課題の仕様について
- プリント基板及びケーブルの実測
- ノイズ部品及びパターン改善による設計見直し
- 運用管理
- まとめ
コース番号 E008A 電子回路から発生するノイズ対策技術 ─
訓練日程
令和6年6月26日(水) 〜 28日(金)
実施時間帯
9時15分 〜 16時00分
総訓練時間
18時間（３日間）
受講料
22,000円
定員
10名
対象者
電子機器等の製造業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補となる方
訓練内容
使用機器・教材
安定化電源、オシロスコープ、スペクトラムアナライザ 等
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ポリテクセンター埼玉
備考