君の瞳に未来の技術を輝かせよう
私たちの社会は航空機、自動車、ロボットから家電製品、医療機械、高層建築まで、高度な工業製品とそれを支える情報技術の融合により成り立っています。日本の未来を支える若い力を持つ皆さんは、資源も食料も厳しい環境の我が国において唯一の宝です。ぜひ工科系の分野で「ものづくり」の道に進んでいただき、日本の将来に貢献していただきたいと思います。
工学分野では、座学だけではなく実際にものを触り体験しながら実践的に学ぶことにより、はじめて知識と技、発想力を得ることができます。当校での具体的なものづくりの感動体験が人を育てます。ぜひ近畿職業能力開発大学校の扉をたたき、技術の楽しさと奥深さを学んでください。
学びの視点を変える
-ものづくりの考え方を創造的に学ぶ-
皆さんのこれまでの学習で重視されていたのは、予め決められた問題に対して答えを最短で求める方法が多かったと思います。この「解法のパターンを学ぶ」手法では、既成の問題にしか対応できません。工学は実際の社会に非常に近い分野です。製品を設計するには経験が大切とよく言われます。言い換えると「創造的な設計には多くの試行錯誤や失敗を経験することが大切」です。
人は試行錯誤や失敗をすることにより、体系的な知識の必要性を体感、実感し、より深く考えるようになります。この経験が、どんな場面でも応用できる真の知識と理解につながります。さらに、失敗にこそ発展の種が潜んでいて、未知の知識の発見と成長につながります。
企業での製品開発は、考え、設計し、制作し、動かす、という過程の試行錯誤です。当校は、この設計・制作の実験・実習が非常に充実しており、ものづくりの考え方を創造的に学ぶ「工学人材の理想的な育成システム」となっています。近畿能開大の修了生は、将来の仕事に直結する高い知識・技術と実践での応用力を兼ね備えており、企業から高い評価を受けています。就職率が100%でかつ職場定着率が高く、技術力を持つ成長企業でしっかりと活躍しています。