5D116 オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発<Python編>

コース番号 5D116
コース名 オープンソースによる画像処理・認識プログラム開発<Python編>
コース概要

オープンソースとは、誰でも無料で自由に使えるプログラムの集合体(ライブラリ)です。オープンソースであるOpenCVを使うと、画像やカメラ映像を加工したり、特徴をとらえて物体を認識したりすることが簡単に行えるようになります(AIではないので注意!)。これからAIを始めたい方は、AIの前段階である本コースの知識・技能が必要となります。

  1. 画像処理の概要
  2. 開発環境の構築
  3. 開発技術
  4. 画像処理プログラムの開発
  5. 画像認識プログラムの開発
  6. まとめ
対象者
「組込み技術者のためのプログラミング<DXものづくりとPython>」を受講された方、または同等の知識をお持ちの方
使用機器等 パソコン一式、Python、オープンソース(OpenCV)、USBカメラ、その他
担当講師 中国能開大 電子情報系 指導員
受講料 13,000円
定員 10名
受講者持参品 筆記用具、USBメモリ
日程 2日間 2024年8月8日(木)、9日(金) 9:30~16:30
コースは、諸事情により中止・変更となる場合があります。