各種鉄鋼材料の種類や特性を知り、熱処理の基本を習得します。
各種熱処理方法の種類や用途、なぜ熱処理性が素材により異なるのかなどを解説します。
1 金属材料の種類と用途
2 平衡状態図の見方・使い方
3 鉄鋼材料の熱処理（焼入れ・焼戻し、焼ならし、焼なまし等）
4 組織観察、硬さ測定
5 まとめ
コース番号 7M206 金属材料の熱処理技術 受付終了
訓練日程
令和4年10月5日（水曜日）,6日（木曜日）
実施時間帯
9:00〜16:00
総訓練時間
12時間
受講料
10000円
定員
10名
対象者
製造装置や工業製品の設計開発又は生産作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
マイクロビッカース硬さ試験機、ショア硬さ試験機
持参品・服装
筆記用具、作業着、作業帽子、保護メガネ
実施場所
203教室(教室棟2階)
備考